肌の塗りを極めたさあるよな

タイトル変えたし大丈夫やろw

うちの世界について

最近pawooでうちの子について話すことが多くなりました。 皆さんがうちの子について話している姿を見ると凄く楽しそうだな、という感じがします。 なので、ここで多少複雑な私のうちの子たちについて話しておきたいと思います。

うちの世界の誕生について

そもそも私は昔、いわゆる東方界隈にいて、うちの子を持ちませんでした。 ただ、「うちの東方の子」といういわゆる俺設定が沢山ありました。

例えばよく胸の大きさについて議論されるパチュリー・ノーレッジがいます。 私は胸の大きいパチュリーも大きくないパチュリーも好きです。 ただ、それらは別に扱われるべきなのです。同時に1つの世界に同時に存在することがあってはいけません。 現在はこの概念は私の中で覆されつつありますが、それはまた別の話です。

何を言っているかわからないかもしれないのでもっと話を単純にします。

例えばAさんは胸の大きいパチュリーが好きで、Bさんは胸の小さいパチュリーが好きだとします。 当然両者とも原作者ではないので、AさんとBさんの考えているパチュリーは両方共二次創作で、別々の世界、別々の幻想郷を持ちます(胸の大きさからも明らかでしょう)。

これを私の中で扱うのです。 つまり、私の中に胸が大きいパチュリーのいる幻想郷と、胸が小さいパチュリーのいる幻想郷があります。 これらは別々の世界であり、通常お互いに干渉し合うことはありません。

で、私は昔から空想をすることがよくありました。 名前こそつけていませんでしたし、私の取る姿も狐だったり竜だったりしましたが、私の中では様々な物語が展開されていました。

恥ずかしながらシコる時にその妄想を使うときもありました。オリキャラは大抵性的嗜好の塊だし仕方ないね。

物語が広がるにつれ、彼女もしくは彼らの世界を定める必要が出てきました。 ただ、私の中で繰り返し語られる物語は不安定で、例えばとあるキャラが男性だったり女性だったりしたのです。

そこで私は先程話した複数の世界の群を以てうちの世界を構築することになりました。

現状のうちの世界のキャラについて

先程話したように、世界によって性別が違っていたりするので、ここに挙げるキャラ紹介はあくまで一例でしかありません。 なので、あくまで参考程度に御覧ください。

二神

現状ほぼうちの世界においては「二神」と呼ばれる最高神がいます。 世界によっては四神だったりします。ただ大体は二神です。 大体の場合肌が病的に白く、#FFFFFFで塗られます。

「創造と消失の柱」ファーク

二神のうちの白い方、ファークです。 そこそこ高めで、170に近しい身長を持ちます。 大体の場合は巨乳で、天然に近い喋り方をします。 性別は大体の場合女性です。 まだ絵はありません。

「破壊と再生の柱」エニーム

二神のうちの黒い方、エニームです。 身長はかなり低い部類で、大体の場合150cmを割ります。 もちろん貧乳であり、イメージカラーも黒系統とファークとの対比になっています。 外見の性別は女性ですが、実際には性別が存在しない設定の世界と女性の設定の世界で半々くらいです。 f:id:Nucleareal:20170919182657p:plain まあ実を言うとPCが壊れているので彼女以外は絵がありません。仕方ないね。

三翼

二神の下にいるのが「三翼」と呼ばれる翼を持った種族達です。彼女らは二神を感知できませんが、後述の七長よりは神に近い種族とされており、例えば白(翼)族のトップである娘は単独で一つの国を滅ぼしうる程の力を持ちます。 時折七長の種族をペットとして従えている事があります。

白(翼)族

白族は、いわゆる天使などと呼ばれているジャンルの種族です。 三翼のうち白族であることから、白翼族とも呼ばれます。天使の輪を携えており、それ相応の権能を持ちます。 顔のない娘が代表を努めており(実質幽閉ともされている)、姿をうかがい知ることはできません。 ペットとしては大抵狐がいます。

黒(翼)族

黒族は、いわゆる悪魔ではなく、ただ黒い翼を携えた天使です(堕天したわけではありません)。 常に白族と争っていますが、これは別に互いを滅ぼすためではなく、傲るのを防ぐため元から対になる存在として作られたとされています。 こちらの代表は白族の下っ端をからかって遊んでいます。

灰(翼)族

何故生まれたのかは謎とされています。 白族とも黒族とも争う様子はなく、ただ種族として存在するのみとされています。 代表はおらず、群として存在するのみで、組織などはない様子です。

七長

世界に主に存在する7つの種族が「七長」と呼ばれています。 それは大体の場合 狐、龍、悪魔(吸血鬼)、天使、妖精、人外、人間 とされています(ここは世界によってかなり大きく違います)。

いわゆる妖狐と呼ばれる種族が該当します。 数は少ないながらも、独自の社会を形成しています。「遣い」と呼ばれる所謂人形を買い物などに行かせたりすることもあります。 国境には検問が設けられており、出入りには検査と身分証明を必要とします。 よそ者には厳しく、住みでもしようものなら妖術によって嫌がらせをされるでしょう。 長は大抵の場合「プライマリー」または「ローズ」と呼ばれています。九尾の狐で、従者として「ルナ(七尾)」「サン(五尾)」を従えています。 彼女または彼(このキャラは最も良く性別が変わります)は九尾にしては気さくで、外交的です。 尻尾が増えるに従い修行に伴う死や尻尾の格上げに伴う死で人数も少なくなり、最も数が少ない九尾は大抵人格破綻者とされています(事実そう)。 大抵の場合尻尾が一番多いのは九尾とされていますが、過去の記録では十三尾まで存在していたとされています。

はぐれ狐

妖狐ですが、閉鎖的な彼らの社会を嫌い町外れに単独で家を構えている場合があります。 単独で暮らさなければいけないので、大抵の場合従者を従えているか、九尾を越える力をもっていたりします。 狐の国の伝承では、国が滅びそうな時にやってきてなんとかしてくれる種族であるともされています。

龍ですが、世界によって人型に近かったり、龍そのものだったり、外見が不安定です(世界によっては人型に変身する能力があったりもする)。 特殊な在り方である天使を除けば七長の中で最も個体数が少ない種族です。それ故、謎の風習が存在していたりします。 彼ら(彼女ら)は大体渓谷の壁に穴を穿って暮らしており、それぞれが別の家を持ちます(家族であっても)。 彼らの社会の近くには何でも治すという温泉があるとされています。 彼らの長は大抵の場合(6割)女性で、人型に変化することができます。特筆すべきなのは彼女または彼の力で、大抵の物質であれば殴って破壊することができます。 龍にしてはフランクな服装をしており、いわゆるジーパンにパーカーだったりします。

悪魔(吸血鬼)

最も「何であるか」が安定しない種族です。世界によって悪魔だったり、吸血鬼だったり、あるいは羽のある闇の力を振るう種族だったりします。 吸血鬼である場合は、陽を避けるように大きな山の中にある空洞に社会を形成しています。 悪魔である場合は、普通の街を形成し、その隣の丘の上に領主の城があります。 大体の場合(9割)長は女性が努めています。彼女は三対の羽を持ち、ゴスロリの衣装に身を包んでいます。高身長貧乳かもしくは高身長巨乳です。 また、物語において最も良く滅ぼされる国家です。 人口は男性が占める比率が多いです。

天使

白族とは違う天使社会を形成しています。自らを天の遣いと名乗るやべーやつらです。 全部で八人いて、それぞれ外見が大きく異なります。 種族の特徴としては不老不死を持っていることが挙げられます(例外あり)。 大体の場合全員女性です。天使の輪はないので、その点において白族との区別がつきます。

妖精

昔の時代、狐の社会においてオナホとして良く使われていました。現在は闇取り引きで流通するのみとなっており、人身売買は禁止され、人権を得たとされています。 物語にあまり出てこない種族なので、特筆することはあまりありません。種長は女性です。

人外

他の種族に相当しない種族がまとめられたいわゆる「その他」であり、国家を形成しない種族です。 ですが長は存在しており、大抵の場合幼女の姿を取っており、大抵の場合常に寝ています。

人間

最も平凡でつまらない種族です。日本のものと変わりないでしょう。 ただ、現実の日本とは少し違っており、神を降ろす手段が体系化されています。科学も同時に存在していますが、大抵の場合あまり目覚ましい発展を遂げているわけではありません。 ただし、町外れにはネットワークを実用化したとされている屋敷があります。 f:id:Nucleareal:20170920195918p:plain

魔法使い

世界によっては妖精がこれに置き換わっていることがあります。 名前の通り魔法によって形作られた国で、上下の激しい社会を形成しています。

その他

羊や狼などがいるのですが、それらは七長に含まれません。

最後に

ここまで書くのに疲れたので世界観の説明はやめます。